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江ノ島電鉄線(江ノ電)は、藤沢駅(神奈川県藤沢市)-鎌倉駅(神奈川県鎌倉市)を結ぶ私鉄路線である。通勤通学利用および観光利用がともに多い路線である。バス事業も運営しており、箱根登山鉄道?と同じように小田急グループに属する。

2023年3月18日から、12分間隔から14分間隔となった。毎時の発車時刻が揃わなくなったことが大きな変化として挙げられる。

車両

現在運用される全車両が2両連接の電車であり、各形式を相互に併結することが可能である。

現有車両の一覧

著名なかつての車両

有名なスポット

藤沢側から記述する。
  • 藤沢駅のドーム天井。
  • 江ノ島駅-腰越駅間の併用軌道
    • 江ノ電もなかを販売する「扇屋」に600形651号車の前頭部が保存されており、車内からも見ることができる。
    • 江ノ電自転車ニキ
    • 腰越駅ドアカット。4両編成の場合、鎌倉寄りの1両はドアが開かない。
  • 鎌倉高校前駅と踏切。スラムダンクの聖地として観光客が訪れる。
  • 鎌倉高校前-七里ヶ浜間の峰ヶ原信号場。ほとんどの場合、藤沢行の列車が先に到着する。
  • 七里ヶ浜-稲村ヶ崎間の海岸沿いの直線。スピードが出るため吊り掛け電車の本気を垣間見ることができる。
  • 稲村ヶ崎駅駅舎。一般の民家のようである。
  • 稲村ヶ崎-極楽寺間で山側の車窓から極楽寺検車区を見ることができる。

旅行時におけるアドバイス

  • 休日の混雑は凄まじいため、江ノ電に乗車することが目的であれば平日を強く推奨する。
    • ただし平日も朝夕は高校生などで激しく混雑する。
  • のりおりくんと呼ばれる1日乗車券が発売されている。
  • 鎌倉駅から大仏に行く場合は江ノ電ではなくバスの利用が望ましい。理由として下記があげられる。
    • 江ノ電は毎時4〜5本であるが、バスは毎時7本から8本程度運行されている。
    • 鎌倉駅・長谷駅間の江ノ電は200円、鎌倉駅バス停・大仏前バス停間はICカードであれば199円
    • 大仏前バス停は大仏の目の前に存在する。一方で、長谷駅は微妙に遠い*1
    • 混雑がまだマシ。
  • 前面展望席は2000形以降の車両で楽しむことができる。が、休日はもちろん争奪戦であるため、1000形の横向き展望座席が狙い目。それでも争奪戦である。
  • 江ノ電の鎌倉駅の改札は西側のみであるが、JR線との連絡改札にある赤いボタンを押し(ICカードの場合は不要)てから切符を通し、JR線東口の改札に入れることで、鎌倉駅東口に出ることができる。

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