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湘南モノレールは、大船駅(神奈川県鎌倉市)-湘南江の島駅(神奈川県藤沢市)を結ぶモノレール路線である。フランスで開発されたサフェージュ式の懸垂式モノレールである。

車両

サフェージュ式は日本では三菱を中心に導入されたため、全車が三菱電機・三菱重工業製である。
5000形:2004年から導入。3両固定編成。編成ごとにカラーが分かれている。

編成と色

湘南深沢駅から歩いて5分程度の場所に車庫があり、外から整備中の車両を見ることができるほか、2016年まで運用されていた500形551号の前頭部が屋外展示されている。

路線の特徴

  • 74‰の急勾配。サフェージュ式の優位性を示すためとも言われる。
  • 75km/hの最高速度と、4.0km/h/sの高加速度。このためジェットコースターとの異名も。そのうえ唐突にトンネルに突っ込む。
    • このため揺れが激しい。
  • 7.5分間隔(毎時8本)の高頻度運転と、片道14分の速達性。これも都市鉄道としてのサフェージュ式のアピールには必要な要素である。
  • 三菱電機の工場が湘南町屋駅付近に立地している。
    • このため通勤需要は多いが、観光需要では江ノ電の陰に隠れがちである。そのためか、江の島から江ノ島・湘南江の島駅へ延びる洲鼻通りには湘南モノレールの利用を求める看板がある。

旅行時のアドバイス

  • 前述の通り揺れが激しい。慣れない間は酔いやすい方は注意が必要。
  • 混雑を避けて江ノ島観光するにはおすすめである。ただし運賃は高くつく。

このままでは普通の記事である。

  • 湘南深沢駅付近の道路上からモノレールの接近を待つ。すると、カコン…カコン…カコン…と独特の音を立ててモノレールが現れる。
  • 湘南深沢駅付近に広大な広場がある。付近にはJR東日本?の大船工場と鎌倉時代末期の洲崎古戦場があった。
  • 車端部に1人掛け座席がある。妻面を向いているため、ぼっち専用席である。
  • 山を限界まで切り開いて作られた住宅地を見ることができる。とはいえ湘南モノレール沿線はまだ緑の多いエリアである。

外部リンク

このほかInstagramやFacebook、Youtubeのアカウントも存在する。公式サイトからアクセス可。

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